クリニック紹介

施設のご案内

診察室

診察室を3部屋設置し、スムーズな診察が行えるよう配慮しております。

診察・処置室

処置室では、注射や点滴などを主に行っております。パーテーションを設置し、患者様のプライバシーに配慮をしております。

リハビリルーム

腰痛、膝痛、肩痛などの原因となる変性疾患、骨折、捻挫などの外傷、スポーツ外傷・障害疾患の治療のために運動器リハビリテーションを行っています。

設備紹介

レントゲン

当院のX線装置はFPD(フラットパネルディデクタ)を採用しています。FPDで受け取ったX線をデジタル化することにより、短時間で高精細な画像を作成することが可能です。
また、従来のX線装置に比較して約40%被ばく量を低減しており、より少ないX線量で検査が可能となりました。

骨密度検査

DXA法(デキサ法;二重エネルギーX線吸収測定法)は、2種類のエネルギーレベルのX線の透過率の差を利用して測定する精度が高い骨密度検査法です。
当クリニックではこのDXA法により、腰椎正面、大腿骨頸部の骨密度を測定しています。 測定時間は数分ですみます。痛みもありません。

超音波診断装置(エコー)

最新のデジタル技術を用いて、クリアな画像で診断ができるフルデジタル超音波診断装置です。体に無害な超音波を当てる為、安心して検査を行うことができます。実際の使用疾患として、スポーツ障害(野球肘、大腿部や下腿などの肉離れ、アキレス腱断裂、アキレス腱周囲炎など)、五十肩や肩の腱板断裂、軟部腫瘍、ガングリオンなどへの検査が可能です。

圧力波治療器(拡散型体外衝撃波治療器)

本機器はヨーロッパより普及し、欧米では低侵襲ながら有効な治療法としてスポーツ選手を中心に、整形外科領域の腱付着部障害や骨性疾患において使用されている治療器です。圧力波を患部に与えることにより、血流の改善と組織修復効果、抗炎症効果を発揮します。
腱鞘炎、テニス肘、足底腱膜炎、アキレス腱炎、石灰沈着性腱板炎など、全身の痛みに対応します。

ヘルストロン30000ボルト

「押す」や「揉む」などの物理的な力を与えるものではなく、高電圧の電界で覆い、電位の力で治療します。慢性の頭痛、肩こり、不眠、慢性便秘を緩和させます。

牽引

牽引療法は、腰椎牽引と頸椎牽引があります。牽引部位の筋スパズム改善や、間欠牽引によるマッサージ効果、椎間関節開大の手助けをして、圧迫神経への負荷をやわらげる効果を期待します。

低周波治療器

最新鋭ポイント刺激低周波治療器です。8種類の治療モードで、バリエーション豊かな治療をサポートします。また、高電圧治療モードも備えています。頸部や肩への治療を主に行なっています。

低周波~中周波
干渉波組み合わせ治療器

低周波治療モードに加え、パルス、干渉低周波治療、微弱電流治療など多彩な治療モードに対応した治療器です。捻挫など外傷時の早期炎症状態に用いることができます。腰部や膝など、深い組織への治療を主に行なっています。

超音波治療器

筋・腱・靭帯など、損傷を受けた軟部組織を効果的に治療します。超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、血流の改善と組織修復効果、抗炎症効果を発揮します。

骨折超音波治療器

LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra Sound:低出力パルス超音波)の超音波効果により、骨折部位の骨の形成を促進し、骨癒合期間を約40%短縮できます。手や足の骨折に使用することが多く、早期のスポーツ復帰、確実な骨癒合を目指します。

マイクロ波治療器

患部に対してマイクロ波を照射し、患部の内部まで温めます。筋肉や関節が慢性的に固くなっている病態に使用します。

ホットパック

湿性温熱療法パックを加温し、適温に保つ新世代加温装置です。熱エネルギーが生体に伝わることで、循環の改善、疾病の軽減、リラクゼーションといった生理的反応を引き起こす治療機器です。

レッグプレス

スクワットのように足でプレートを押し込み、臀部から下肢の筋力を中心に鍛えるトレーニングマシンです。膝や腰が悪い患者様でも、効果的に筋力訓練を行うことができます。

診療科目

・整形外科
・リハビリテーション科
・漢方治療

住  所

〒834-0064 福岡県八女市蒲原991-1

電  話

0943-24-8366

診療時間

9:00~18:00(12:30~13:40は受付時間外/日祝休診)

※午前中は8時50分、午後は13時55分より受付いたします。
学会等の都合により、診療医師や時間が変更になる場合があります。

診療スケジュール